About “こころたがやす”
“こころたがやす”とは
EPISODE
“こころたがやす”
エピソード
幼児
保育園や幼稚園の遠足で、あるいは家族連れで
農場に来る子どもたちはいきなり駆け足になります。
いつもと違う広々とした緑の大地。
走っても、大声をだしても、
どこで寝っころがっても自由。
たくさんの木遊具でカラダ全体や知恵を使った
ダイナミックな遊び。
草滑りの丘の傾斜を登ることで足腰が鍛えられ、
自然の地形の急傾斜を滑ることで、
勇気・バランス感覚・体幹などが鍛えられます。
解放された環境でさまざまな場面で
カラダ全体を使って遊ぶことで、
幼子のこころに楽しさ、気持ちよさ、
歓びがうまれます。
そういった非日常の体験・体感をすることで、
深い満足感が心に響き、
幼子の心の奥に在る「琴線」に触れ、
それが「こころをたがやす」のです。
農場に来る子どもたちはいきなり駆け足になります。
いつもと違う広々とした緑の大地。
走っても、大声をだしても、
どこで寝っころがっても自由。
たくさんの木遊具でカラダ全体や知恵を使った
ダイナミックな遊び。
草滑りの丘の傾斜を登ることで足腰が鍛えられ、
自然の地形の急傾斜を滑ることで、
勇気・バランス感覚・体幹などが鍛えられます。
解放された環境でさまざまな場面で
カラダ全体を使って遊ぶことで、
幼子のこころに楽しさ、気持ちよさ、
歓びがうまれます。
そういった非日常の体験・体感をすることで、
深い満足感が心に響き、
幼子の心の奥に在る「琴線」に触れ、
それが「こころをたがやす」のです。
小 · 中学生
2024年のプレオープン期間中、関東から来場された家族(小中学生の姉弟)から。
弟「インドア派のお姉ちゃんがここに来るとずっと外で遊んでる。」
普段、スマホでゲームばかりしている弟が、
ひとりで農場のヒルトップにある大きな「天地の椅子」にあがり、しばらく降りてこなかった。
それを見たお父さん、「多分あそこでゲームしてるんだと思います」。
たまたま近くで作業していたルン爺、「声かけようかと思ったけど、気持ちよさそうに大きな声で歌ってたからそっとしといた。」
非日常の環境が、ふだんの生活様式から本人も知らず知らずのうちに外れ、
違和感もなく自然に遊ぶ自身の感情が心に響き「琴線」に触れ、深い感動あるいは満足感に浸る。それが「こころをたがやす」ということです。
弟「インドア派のお姉ちゃんがここに来るとずっと外で遊んでる。」
普段、スマホでゲームばかりしている弟が、
ひとりで農場のヒルトップにある大きな「天地の椅子」にあがり、しばらく降りてこなかった。
それを見たお父さん、「多分あそこでゲームしてるんだと思います」。
たまたま近くで作業していたルン爺、「声かけようかと思ったけど、気持ちよさそうに大きな声で歌ってたからそっとしといた。」
非日常の環境が、ふだんの生活様式から本人も知らず知らずのうちに外れ、
違和感もなく自然に遊ぶ自身の感情が心に響き「琴線」に触れ、深い感動あるいは満足感に浸る。それが「こころをたがやす」ということです。
大人
大人も童心回帰農場では
大声を出しながら、さまざまなブランコや木遊具で遊び、
大斜面の草滑りでニュートン(重力)を感じながら滑ります。
周りの景観の中で自然の風や草木の匂いを感じ、過ぎし日を想い、
疲れたらどこでも寝っ転がってまん丸の大空を見あげるのです。
日頃の生活空間から離れた自然の環境で
非日常の体験・体感が心に響き、
こころの深いところに在る「琴線」という情感に触れ、
穏やかな心や、ほっこりとした心の安らぎという感覚を覚える。
それが「こころをたがやす」ということです。
引き篭もりだった30代の男性が、
友人に連れられ2年ぶりに外出した先が童心回帰農場でした。
それからひとりで幾度か農場を訪ねてくれました。
その後、徐々に社会復帰し今は就職し、
年に1〜2回は農場を訪ねてきます。
その男性は、農場を訪ねるたびに、
「私は農場に救われました。
ここに来ると、こころがすっとたがやされる気持ちでした」
と、言ってくれます。
大声を出しながら、さまざまなブランコや木遊具で遊び、
大斜面の草滑りでニュートン(重力)を感じながら滑ります。
周りの景観の中で自然の風や草木の匂いを感じ、過ぎし日を想い、
疲れたらどこでも寝っ転がってまん丸の大空を見あげるのです。
日頃の生活空間から離れた自然の環境で
非日常の体験・体感が心に響き、
こころの深いところに在る「琴線」という情感に触れ、
穏やかな心や、ほっこりとした心の安らぎという感覚を覚える。
それが「こころをたがやす」ということです。
引き篭もりだった30代の男性が、
友人に連れられ2年ぶりに外出した先が童心回帰農場でした。
それからひとりで幾度か農場を訪ねてくれました。
その後、徐々に社会復帰し今は就職し、
年に1〜2回は農場を訪ねてきます。
その男性は、農場を訪ねるたびに、
「私は農場に救われました。
ここに来ると、こころがすっとたがやされる気持ちでした」
と、言ってくれます。
くじゅう連山の悠々とした山容、
美しく優しくすべてを包み込んでくれるような慈愛に満ちた大地。
ゆっくり流れる悠久の刻。
くじゅう連山の悠々とした山容、
美しく優しくすべてを包み込んで
くれるような慈愛に満ちた大地。
ゆっくり流れる悠久の刻。
人びとの「こころたがやす」久住高原童心回帰農場は、
これからの社会にますます必要になると確信しています。
人びとの「こころたがやす」
久住高原童心回帰農場は、
これからの社会にますます
必要になると確信しています。
我が村は美しい 我が村には夢がある
我が国は美しい 我が国には夢がある
我が星は美しい 我が星には夢がある